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FACT

ひさしぶりにライブレポです!

7月1日に渋谷AXで行われたFACTのライブに行ってきました!

このライブハウスでライブを見るのは2年ぶりくらいなので、
始まる前からテンション上がりまくりです

会場に着くと中に入ると中は人でパンパン!
チケットはソールドアウトだったそうで、
客層はやはり十代から二十代前半の人達が中心。
3分の2は男性だった気がしますが、
いかついヤンキー系のアンちゃんも多かったけど、とにかくかわいい女の子も多かったなぁ〜。

さて、7時ライブはきっかりに始まりオープニングアクトにlostと言うバンドが登場したのですが、
早くも前のほうでは、モッシュやクラウドサーフィンが始まっていました。
そして、初めは前のほうしか盛り上がっていなかったのですが、
徐々に回りのノリもよくなってきて、オープニングアクトとしては、
かなり盛り上がったんじゃないかと思います。

正直、5年ほど前に色々な外国のスクリーモバンドを見てきた僕としては、
そこまでいいバンドとは思わなかったのですが、
それでも、ここまで盛り上がるなんて
今の日本のスクリーモシーンの勢いが凄いことが、よくわかりました。
昔のメロコアみたいなロックムーブメントになるんすかねぇ〜。
期待してしまいます。

さて、lostが終わりしばらくしたら、
いよいよ、FACT登場!
期待通りの爆音!!!に
テンション上がりまくりの僕は早速、モッシュ!そしてクラウドサーフィン!
バンドもこの手のバンドだけあって初めから激しい曲のオンパレード!
(まぁほとんど激しい曲しかないんだけど)
ドラムセットがデカクて、そっから繰り出されるツーバスは半端じゃなかった〜!

途中、不覚にも体力がやばくなり水を買いに行ってしまいました。
(もったいねぇ)
それでも、がんばって7回くらいは飛んだかな?

ライブが終わり友達と再会したときは、お互いボロボロ!
ん〜これでは、40歳現役は無理だなぁ〜と思いつつ、
お互い体を鍛えることにしましたよ。

でも久しぶりのライブ本当に楽しかった!
これが、3000円で体感できるなんて邦楽バンドはリーズナブルですなぁ、
今度の職場は残業があまりないので、月一でいけたら行きたいです。
調べてみたらブラフマンとか2500円で見れちゃうらしいし(ドリンク代別)
今まで日本のバンドはスルーだったけど、これからはチェックしたいと思います。

90年代の終わりから2000年前半のときもそうだったけど、
不況だと洋楽のバンドよりも日本のバンドのほうがリーズナブルなので盛り上がって行くのかもね、
ああ、でも邦楽ってCDは高いかぁ、
・・・、
いやでも今はダウンロードだからそうでもないかぁ〜。

まぁ、なんにせよ、日本のバンドシーン要チェックでっせぇ!!




posted by: ゴルゴンゾーラ | 音楽 | 12:02 | comments(0) | trackbacks(0) |-
OWN CITY

HXCダンスのネタのあとでなんですが、OWN CITYやっと買いました。
初めに買おうと思ってから2年くらい経っちゃったかんありますが、
なんか泣ける。

ええよ君!
ええようぉ〜

OWN CITY 「Fireflies 」
posted by: ゴルゴンゾーラ | 音楽 | 01:17 | comments(0) | trackbacks(0) |-
ハードコアダンス

よく、ハードコアやパンク・スクリーモのライブにいくと
モッシュピットの中で
腕をブンブン振り回したり、空手の型のようなダンスをしている人を見かけます。
いったい、このカッコいいダンスはなんていうダンスなんだろ?
と思ったので早速調べてみました。

名前は、HARDCORE DANCEとかHXC DANCEといわれているようですが、
ハードコアダンスというのはレゲエのダンス同名のダンスがあるようなので
HXC DANCEというのが恐らく正式名称だと思います。

ということで、熱いMosh pit&Hxc Danceの映像をタップリと!




どっかの国の馬鹿三人組(笑) 


子供だってモッシュしたいんです!!


日本の不良達レベル高いねぇ!
KABUTO METALではこういう風景が見られそう!

でも、気をつけないとこうなっちゃう(笑)
posted by: ゴルゴンゾーラ | 音楽 | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) |-
ずっとウソだったんだぜ
こういう日本語ロック、久しぶりに聞いた気がします。
posted by: ゴルゴンゾーラ | 音楽 | 15:04 | comments(0) | trackbacks(0) |-
It's OK

最近、毎日PEAL JAMが2000年に出したDVD
Touring Band 2000 」にハマってしまい毎日見ています。

このDVDは、各地で彼らが行ったLiveが28曲も収録されています。
派手は照明や火薬は一切なく
演奏のみで勝負しているところが、まずカッコいいところ!


そして、一番の魅力は、
歌詞に日本語訳がついているところ。

彼の歌詞は難解なので、日本語訳を細かく理解しようとすると、???な、歌詞が多いのですが、(笑)

演奏と共に読んでいると、その世界観にひたすら酔いしれ感動してしまいます。

自分のお気に入りは、
なんと言っても
アルバム「VS」に収録されている「Daughter」という曲から、
DEAD MOONというパンクバンドのカバーに以降するシーン。
本当に感動的で、圧倒されてしまうんです。

「Daughter」の歌詞は、
「ある時、女性が昔の自分の写真を見つけ
母親が学習障害をもつ自分に、虐待していた頃の自分を思い出している」
と言う内容です。
昔は学習障害は、脳の病気とはとらえられず、
単なる反抗期の延長とみなされていたのだそうですよ。

DaughterーPearl Jam



日本語訳

Aメロ
一人きり物憂げにふけった。

朝食用のテーブルしかないがらんとした部屋

女の子・・・

バイオリン・・・

気になるのは自分のことだけ。

母親は、大声で読んで聞かせ、
娘はそれを理解しようとする。
彼女の誇りになろうと努める。

Bメロ
彼女(母親)の頭の中に闇が降りる・・・。

空虚な部屋
何かが間違っていることは打ち消せない!

サビ
私を娘とよばないで、
ふさわしくないから

私を娘とよばないで、
ふさわしくないから

しまっておいた写真が記憶を呼び覚ます。 

よばないで・・・。

Cメロ
自分を押さえつける手を彼女は握り返す!
彼女は克服する!

サビ
私を娘とよばないで、
ふさわしくないから

私を娘とよばないで、
ふさわしくないから

闇が降りる・・・。

It's OK- DEAD MOON(peal jam バージョン)


大丈夫

大丈夫さ、隠れたりしなくても

大丈夫

大丈夫さ、お前を愛しているから


これが俺のチャンス
そして人生

これが俺の望み
これが俺のチョイス、そして叫び!

明日は、ないかもしれないけれど

これが俺の祈り、そして要求
自由であるための時間

これが俺のもの
これが俺の1日

そして世界は安全じゃないんだ!

DaughterーPearl Jam Lyrics

Alone...listless...breakfast table in an otherwise empty room
Young girl...violins...center of her own attention
The mother reads aloud child tries to understand it
Tries to make her proud

The shades go down it's in her head
Painted room...can't deny there's something wrong...

Don't call me daughter not fit to
The picture kept will remind me
Don't call me daughter not fit to
The picture kept will remind me
Don't call me...

She holds the hand that holds her down
She will...rise above

Don't call me daughter, not fit to
The picture kept will remind me
Don't call me daughter, not fit to be
The picture kept will remind me
Don't call me...

The shades go down
The shades go, go, go...



彼女は克服する!(She will...rise above )
のところでオーディエンスが、手をあげ叫び
自分のことのようにように喜ぶシーンが特に印象的です。

It's OK- DEAD MOON(オリジナル)



こちらのLiveも鳥肌物ですね!
posted by: ゴルゴンゾーラ | 音楽 | 01:19 | comments(0) | trackbacks(0) |-
Honey and The Moon
色々な海外ドラマで、よく流れているこの曲。
恥ずかしながら、聞くたびに目がうるんでしまうのです。
仕事で疲れているとき、病んでいるとき、悲しいときに聞いてみてください。
思わず、こみ上げてくるものがあるはず。
にしても、動画が甘ずっぱ〜〜〜〜〜!!

Joseph Arthur「Honey and The Moon」
posted by: ゴルゴンゾーラ | 音楽 | 01:12 | comments(0) | trackbacks(0) |-
女性ヴォーカルメタルバンド

試験に落ちたことなんぞ、吹き飛ばしてくれるわい!!

気合じゃ気合!!!!

ということで、今回は寒い季節に気合を入れてくれること,

間違いなしの女性ヴォーカルメタルを5バンド紹介です。

かなり、激しいバンドばかりなので、ご注意を。

Arch Enemy - We Will Rise



このジャンルの代表格といったら、このバンドですよね。

スウェーデンのメロディックデスメタルバンド、Arch Enemy。

ヴォーカルのAngela Gossow(アンジェラ・ゴソウと読む)のデスヴォイスに

テクニカルなギター、ドラマチックな展開がガッチリと噛み合った攻撃的なサウンドは、

病み付きになります。

元カーカスのギタリストのマイケルアモットが作ったバンドだそうで。

Otep "Confrontation"


ストリート的なノリが親しみやすいOtep(オーテップ)

デスヴォイス、スクリーモ、ラップを自在に操るヴォーカル、

オーテップ・シャマヤ率いるロサンゼルス出身のゴス・ロック・バンドです。

この曲のほかにもNIRVANAの「BREED」」のカバーや

ストリート感あふれる「Sevas Tra」など、いい曲作ってます。

ホラー映画とかに使われてそうですね、「ソウ」とか。

ちなみにオーテップ嬢はレズビアンだそうで、残念!!ってなにがw。

IN THIS MOMENT - Beautiful Tragedy


歌とスクリーモ両方聞きたい!!って人にはおすすめ、

可憐に歌い上げるディーバ、マリア・ブレイク率いるIN THIS MOMENT。

ちなみにスクリーモしながら歌うシンガーのことをエクストリームシンガーと呼ぶそうです。

しっかし、スクリームっで叫びっぱなしって、相当鍛えてないと声量でないはずっすよねぇ、

この姉さん達、普段何して鍛えてるんだろ?

Domenica- Above Me



身長180cm、モデル級美貌の持ち主ベッキー擁する

カナダのマニトバ州出身のDOMENICA。

ひさしぶりに、こういうメタル聞きましたよ。

ギタリストもイケメンだし、人気でるね、こりゃ。

あっと、ちなみにモデルみたいな容姿だからといっても

どっかの国のアイドルシンガーとは違って、

ベーキー嬢はちゃんとギター弾けますよ。

Head Phones President - Chain

日本の女性ヴォーカルメタルバンド、Head Phones President

なんつうか、やっぱり外国のバンドと比べちゃうと演奏隊の見た目の迫力が弱いのが残念、

やっぱロックは見た目の表現力も大事ってことで。

しかし、ヴォーカルのANZAさん、こんなにスクリームしてるのに妖艶な色気が半端ない!

表現力は外人に負けてませんよ。

タレントの土屋アンナと違って本物感はズドーンと伝わってきます。

ライブ見に行きたいね♪


LIV MOON



元宝ジェンヌだった岡本茜さんが、音楽プロデューサー西脇辰弥と

出会って立ち上げたシンフォニックメタルプロジェクトだそうです。

さすが宝ジェンヌ、 8オクターブのヴォーカルと美貌を

しっかり両方兼ね備えておいでで、

でも、頼むからアニメソングとかそっち方面いかないでよw。
 


今回はスウェーデンから宝塚まで、バライティー豊かでうまく紹介できたかな?

今、気づいたんですけど、

この人達ってもしかして、90年代に台頭していたライオットガール達の進化系なのかな?

http://calling-sarah.jugem.jp/?eid=320

比べてみるとおもしろいかも!

posted by: ゴルゴンゾーラ | 音楽 | 16:24 | comments(0) | trackbacks(1) |-
この秋のお気に入りバンド

最近、だんだん寒くなってきましたね♪

っていうか今日むっちゃ寒くなかったすか?

俺は完全にコート着込んだんですけど、夜なんてマフラーしときゃ〜よかった!!

て後悔したくらいです。



さて最近、90年代の中盤にアメリカで「ポストグランジ」(この名前嫌だなぁ)

って言われていた、アメリカンロックテイストのバンドを

中古で買ってよく聞いているんですけど、

これが、切ないものが多く、肌寒くなったこの季節にピッタリのバンドが多いので紹介します。

このバンド達、あんまり日本では売れなかったんですよねぇ・・・。

TOAD WET SPROCKET・・・
西海岸はカリフォルニア州、サンタバーバラの出身で歌詞の内容も
シリアスな物が多いバンドです。
イントロから最後まで、切ないったらありゃしない!
「Something's Always Wrong」


DISHWALLA・・・
こちらもアメリカのカリフォルニア州サンタバ−バラ出身です。
心地よいグルーブ感に美しいボーカルがたまりません!
アルバムも終始カッコいいグルーブに満ち溢れていて最高でした。
ビルボートトップ10にまでのぼりつめたバンドですが、その後はセールス的に
落ち込んでしまいました。
「Counting Blue Cars 」

Marcy Playground・・・・
ニューヨークで結成、ってことくらいしか情報ないっす。
でも、悲しくて怪しくていい曲、バンドは今も現役らしいです。


Better Than Ezra・・・・・
ルイジアナ出身の3人組ロックバンド。
この曲のイントロはニルバーナのあの「スメルズライクスピリット」に似て                  るけど、タイトルは「GOOD」
そして少し悲しげだけどスメルズとは違いポジティブな印象受けます。
もしかしたら、わざと似せた?
天国のカートへのアンサーソング?
だとしたらなんと素敵な曲なんだ!!
ドラムも最高っすね♪
Better Than Ezra-GOOD
(公式のビデオ見たほうが良いかも)http://www.youtube.com/watch?v=Zhs0JD6XJyQ



この他にも俺のフェイバリットバンドGOO GOO DOLLSThird Eye Blind

そしてこの系統のバンドでもっとも人気のあったEverclear

Wonderful は本当に名曲なんですけど、YOU TUBEから引っ張ってこれなかったんです)

Gin Blossoms(follow you down,、not only numbはメチャメチャ名曲!!)

なんかもいます。

90年代中盤から後半、いや〜俺には今は懐かしい素敵な時代っす。

打ち込みやストリングスをほとんど入れずに、

出来るだけ、
そのバンドのバンド形体だけで、やれる曲を作ってるっていうのが、素敵な所なんだよなぁ。


今日も自分の不器用さに嫌気がさしてしまったけども、

取り返しのつかないことでは全然ない。

この音楽が流れていた時もきっと嫌なこととかあったはずだけど、

今はすっかり忘れてるわけで!

とりあえず音楽を聴いてれば、今夜もそれだけで楽しいのです。

posted by: ゴルゴンゾーラ | 音楽 | 14:58 | comments(0) | trackbacks(0) |-
DEAD AT BAY AREA

10月11日、幕張でおこなわれた、

ken yokoyama DEAD AT BAY AREA

に行ってきました!

KEN BANDを見るのは、
3年前のPUNK SPRING以来です。

それ以来、彼らのチケットは、ず〜と応募し続けていたのですが、

外れてばかりで、ようやく、この DEAD AT BAY AREAで叶えられました♪


会場に着いたのは3時位だったかな?

会場はライブの行われるライブエリアと

アコースティックライブやグッズが売られているブースエリアに分かれていたのですが、

残念ながら、お目当てのTシャツは完売(涙)

仕方がないので、荷物をクロークに預け、フェス?名物ケバブを食べながら友達と談笑。

4:30分にライブが行われるライブエリアに入りました。

そして、いよいよ初めのバンドMEANINGが登場しました!

もう、早く暴れたくてテンションMAXだったのですが、

予想以上に幕張の音は悪い!

しかも、どのバンドのライブもそうですが、

オープニングアクトって何故か音量が下げられていて、

なんかスコーン!と拍子抜けしてしまいました。

好きなタイプのバンドだっただけに残念!

ちなみにベースの高田雄一氏は元ELLEGARDENだとか。


MEANINGが終わり15分くらい立ってから

マキシマムザホルモンが登場!

なんつうんすかねぇ〜、この人達、さすが百選練磨というか

始まったとたん、幕張の音の悪さもなんのその、

一気に会場をひきつけ、始まったとたん、モッシュの嵐!!

会場は早くも一気に、ヒートアップって感じしたわ!

確かに知名度のあるバンドなので、会場のPIZZAのファンも

ノリやすかったと思うのですが、

本当に人を惹きつけるのが上手い!

曲もいいのですが、トークも上手い!

彼らを見るのは3回目でしたが、改めて彼らの凄さを目の当たりにしましたよ。

ちなみに、一緒に来た友達は、すでにこの時点でモッシュの圧力に
負け2曲目でダウンしてしまったとか・・・。


さて、マキシマムザホルモンが終わり、

いよいよ我らがレジェンド KEN YOKOYAMA登場!

・・・。

盛り上がりすぎて、一曲目がなんだったかまったく覚えていませんW。

とにかく俺にとって憧れの存在だっただけに、

興奮しすぎて初めはわけもわからずモッシュし続けました。

4曲くらいやったあとでKEN君が

「モッシュ、ダイブ禁止とか野暮なこと言わないから、みんな回りを見合って
やって行くうちにルール作ってよ」

なんていうもんだから、そっからは更にモッシュ!モッシュ!モッシュ!

そして、途中KEN君が愛用の黒のレスポールから

ゴールドのレスポールに持ち帰ると会場がざわつき始めました。
なにが始まるんだ?

ていうか、ゴールドのレスポールを持ったKENってなんか見覚えあるぞ??

と思っていたら、

な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んと

ハイスタのSTAY GOLDをやり始めたじゃないですか!!!!!

さすがに、涙がチョチョ切れましたよ。

その後はさらにハスキンビーのWORKも!!!

一緒に来た友達にいたっては、この時泣きすぎて、「泣き疲れた」といっていました。

その後も興奮のライブは続き、俺もついに昨年のPUNK SPING以来の

クラウドサーフィーンを決めたり、目を瞑って一音一音をシャワーを浴びるように聞いたり、

MCやKENのストリップ、BASSのJUN CRAYのチンコを

会場みんなで「アナコンダ!アナコンダ!」とコールしてからかって笑ったり、

そしてまた涙腺チョチョ切れ足り、と、

大忙しのライブでした。


ただ、ちょっと思ったのはアンコールを何度もやりすぎたかな?と・・・。

友達なんて、最後のアコスティックの時、電話してきて「クロークの紙は?」

なんていうから、「いや、まだライブやってるから」って説明したくらいですもん。

確かにかなり天然の友達なんすけど、他にもアンコールに気づかず、

帰ってしまった人多そうでしたよ。

それと、ライブ会場に飲み物を持ち込めなかったのも、かなりキツかった。


それにしても

日本に90年代パンクを根づかせ、

一度もメジャーレーベルからリリースせずに

自らレーベルを立ち上げ、

今もなお、幕張に1万人以上の人を集めてしまいながら、

ライブが始まる前はしっかり、息子の運動会にいってお父さんしてくる

KEN YOKOYAMAって人は、ホントやっぱり凄い存在っすよ!


ええ、イベントでした!

今度はできれば、小さい会場で見たいな。

posted by: ゴルゴンゾーラ | 音楽 | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) |-
ブルックリンムーブメント

こんにちは、

以前に、新しいバイトに入ると必ず中国人がいると書いたのですが、

ついに全員中国人の中華料理屋で働くことになったゴルゴンゾーラです。
(ちなみにホールです)

一人しか日本語が通じません、

その一人の人も仕事で使える程度くらいの日本語力なので、

結構大変な感じになってます。

まぁ、これも経験っすね!


さて、80年代のLAメタルとか、

90年代のグランジのシアトルムーブメントとか、

いわゆるご当地ムーブメントって最近ないなぁ、と思っていたら、

しっかりあったんすね!

それが、ブルックリン♪

Vampire Weekend Battles MGMT The Drums The Depreciation Guild

The Pains of Being Pure At Heart
など

結構、すでに聞いたことがあったり、もうフェスやライブで体感した方も多いと思いますが

このバンド達は、みんなブルックリン出身なんですってよ、おくさん!

昔はブルックリンといえばHIPHOPだったんですけどねぇ、(JAY-JやノートリアスBIGの出身地)


変わったものだ

サウンドの特徴としては、

オルタナティブで、実験的でサイケデリックかシューケイザー系のバンドが多く

モダン・サイケ・ポップ・シーンなんて呼ばれてたりもするみたいです。

また、女性・男性の混合グループや

異人種同士のメンバー構成のバンドが多いのも特徴です。

なぜ、今ブルックリンが熱いのかは、調べてもイマイチわからないのですが

ブルックリンと言うところは、昔からちょっと変わったアート志向の人達が

集まる所らしいです。

Yeah Yeah YeahsやAnimal Collectiveも出身みたいですね。

さぁ、いまからでも遅くない、ブルックリンのロックシーン要チェックでっせぇ!

ということで、だだっ!と

選りすぐりの6バンドを紹介

MGMT - Time to Pretend

ご存知ブルックリンムーブメントといったらこのグループ。
MGMTのヒット曲!!




TV On The Radio - Wolf Like Me
中心人物であるデイヴィッド・シーテックは
マッシヴ・アタックの新作
『Weather Underground』のプロデューサーに起用されました。



Dirty Projectors - Stillness Is The Move
 ビョークとの共演も果たしている注目のグループです。

Chairlift-Bruises
 i-podのCMのヤツね♪

Vivian Girls - When I'm Gone
俺的に一番オススメのバンドです。
ギターの子のノリ最高!
ベースの子はムチムチしててええなぁ♪
 ドラムは死ね!(ってウソウソ、ちゃんと聞いたらこの子、ええドラム叩いてまっせ!)

Matt and Kim - "LESSONS LEARNED"
久しぶりにPV見て感動しました!!靴下は?


posted by: ゴルゴンゾーラ | 音楽 | 00:16 | comments(0) | trackbacks(0) |-