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中国がGDP世界2位になったらしい2011.01.20 Thursday
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ひぇ〜今年の花粉の量は、なんと去年の8.5倍なんですってよ!
怖い怖い。
いまから、やれる対策ってあんのかな?
さて、中国のGDPが日本を抜き世界第2位になったそうで、
テレビのニュースを見ていると
街頭インタビューで、さまざまな人が
「本当!?凄いねぇ〜」とか
「悔しいです!!」なんてことを言っていました。
でも、これは大半の日本国民がわかっているだろうけど、
マスコミが望む答えをピックアップしただけで、
ほとんどの人達の声は
「だから?」
って〜のが大半だと思う。
だって、もし日本の景気が良くなったとしても
死ぬほど働かせれて、ボロボロになって
「私の人生なんだったんだ?」って思うのがオチだもんね。
もう多くの日本人はそれに気づいているわけで、
そういう意味では、日本は中国のずっと先にいる国だと思います。
頼りない大臣だけども「社会保障を厚く」と、
いうことを国のトップが言うようになったのがいい例。
さらに、
最近は政府よりもマスコミの責任を問う声も
大きくなったような気がします。
そりゃ、マスコミ業界の不条理な業務形態は有名ですもんね、
そんなところが、国民のあり方について報道してるんだもん、
良くなるわけがないわけで、そうなるとインターネットというのは、
すごく重要なアイテムなわけだ。
とにかく、中国の人に先輩としていうなら
「GDPがよくなっても国のあり方や場合によっては、
国民性を変えないと意味がないよ」ってこと。
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スポンサーサイト2014.10.10 Friday
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