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笑い2011.02.08 Tuesday
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最近、腹を抱えて笑うことが多いです。
いいことだ!
で、その一つがこれ、
久しぶりに見たガキの使いで見た芸人AMEMIYAさんのネタ
どんだけ冷やし中華に賭けてんだよ!
それと、もう一つ腹抱えて笑ったのが、
マキシマムザホルモンの新曲 http://www.55mth.com/
これには、笑わせていただきましたよ!
ギャグだとは、もちろんわかったんですけど、
正直、亮君のコメントのタテヨミには、友達に言われるまで気づきませんでした(汗)
(わからない人はこちらを読んでくださいhttp://b.hatena.ne.jp/articles/201102/2377)
しかし、驚いたのが初めホームページでは、
冒頭の1分47秒だけ流れていて、
それに対するコメントをファンがBBSで流していたんですけど、
まぁ、もちろん、ほとんどが空気を読んだ罵声と怒号!と思いきや中には、
「こんなホルモンもいい!」とか、「すごくいい曲」とか、
中には「どんな曲でもホルモンはホルモン」などと、
「お前ら、なんでもいいんかい!」と思わず、突っ込みたくなるようなコメントが意外とあったこと。
これには驚きましたが、
やっぱり売れていくと、いわゆる「流行で聞いている人々」って人達が必ずでてくるんですね、
終焉していくグランジ・オルタナティブを語ったビリーコーガンの言葉を思い出しましたよ。
「3,000人を前にすれば、オルタナティヴに入れ込んでいる
3,000人のために演奏することになる。
ところが30,000人を前にすると、オルタナティヴが好きな3,000人と、
オルタナティヴをテレビ番組でも見るように眺める
27,000人のために演奏することになるんだ。
それに気づいたときは、かなり愕然としたよ」
こういう人達とどういう風に向き合うか?
スマパンは、急激に音楽性を変え、
パールジャムは、プロモーション活動を一切やめましたが、
ホルモンはまったく新しい手をやってのけた
(まぁ彼らの狙いがそこにあったか、まではわからないですが)
でも、これでそういう人達は、ホルモンを聞かなくなるんじゃないかな?
だって、「すごくいい!!」とか、「最高!」といった曲にゲロを吐かれたんだから(笑)
で、ついでに呆れるほど酷い最近のポップスバンド達も
今まで誰もやったことのない方法でディスったわけで、
もう、ホントさすがです。
本当の新曲は、荒々しく激しい彼らの本当のファンが待っていた曲。
ファンのための音楽ではなく、
自分らが伝えたい(吐き出したい)ことを伝える(吐き出す)ための音楽。
ただ、新曲をホームページで見るとき、
あの変な曲を飛ばして見ようとしても
飛ばせないようになっているという(笑)
色んな意味で痛快でした!
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スポンサーサイト2014.10.10 Friday
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