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グランジ・オルタナティブを追ってみたら・・・その152009.11.28 Saturday
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さて、再びエンターテイメント的なロックが売れはじめた
アメリカロック界ですが、CMJカレッジチャートは今も健在。
メインストリームとは関係ないマイペースな活動をしているバンドは今もいます。
アンダーグラウンドの現在はというと?
The Pains Of Being Pure At Heart
ニューヨークの男女混合4人組バンド。
My Bloody Valentine「Paint A Rainbow」を
フェイヴァリットと公言するそのサウンドは、
90's男女混声インディー・ポップの良質な部分も取り入れたシューゲイザーサウンド
(シューゲイザーとはフィードバック・ノイズや深く歪ませたギターサウンドのこと)
は一括りできない魅力を放っています。
初めYO LA TENGO やYeah Yeah Yeahsを
紹介しようと思ったのですが
CMJカレッジチャートを覗いてみたら面白い現象がおきていました。
このThe Pains Of Being Pure At Heartのように60年代を意識した
バンドが数多く出てきていたのです。
The Sky Drops
こちらもシューゲイズ系男女ユニット。
情報が少なくワシントン出身と言うことしかわかりません。(涙)
ほかにもThe RAVEONETTES など
60年代を意識した男女混合バンドなどが
数多く活躍しています。
Jay Reatard
メンフィス出身。
アル中の父親と凶暴な継母に怯えて、押入れに閉じこもりながら
思いついたメロディーを口ずさんでいたという幼少期を乗り越え
中学を退学して15歳の時に作ったデモテープがレコード会社の目に止まり契約。
アメリカカレッジパンク界注目の彼ですが
なんとライブは毎回20分で終了してしまうそうです。
Death Cab for Cutie- Crooked Teeth 2005年発売「Plans」収録
今、最も活躍しているUSインディーバンド。
1998年ワシントン州カレッジ・タウン、ベリングハムにて結成。
叙情的なメロディと切なく儚げな歌声と
アグレッシブなギターサウンドが特徴的な4人組です。
バンド名を
日本語に訳すと「かわいい子には死の車を」って恐ろしい!
会場は綺麗でも、荒い演奏・センスがいいとはいえない安そうな服。
やっぱりこれでこそオルタナって感じですね。
次回はやっと最終回!
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日本沈没2009.11.23 Monday
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こないだ、初めて会う達ばかり10人くらいで飲んだんだけど、
デザイン、IT関係、建築、美容、医療関係などさまざまな職業の人がいました。
で、彼らはものすごく忙しいらしいく
11時くらいまでの残業は当たり前、
徹夜などしょっちゅうだと。
かつて俺もそうだったけど(徹夜まではあんまなかったかな?でも忙しかった)
今じゃとてもそれをやる気はない、
でも、やらなきゃいけなくなるかもしれない。
で、残業代のない所もあるし
あってもそれなりにでるわけでもない。
みんな口々に
「世の中本当におかしい、日本は潰れるんじゃないか?」
と口々にいっていた。
「日本は潰れる」と言うのは、どういうことなのか?
どっかの国に吸収されるの?
それとも他の国に亡命する人が続出するとか?
まぁ、そこらへんの定義はわからないけど
他の僕の周りの20代、30代の人間の間でもしょっちゅう聞く話。
で、また聞いていると、
なんだかそれを期待しているようにも聞こえる。
つまり
「もう、日本はよくならない、政治が民主党に変わろうが結局一緒だ、
どうせだったら他の国に吸収されるかなんかされれば、
そのほうがいいんじゃないか?」
ってなんとな〜く思ってるんじゃないかな?って感じる。
まったくなんて考えなんだか・・・
みんなでこの国を良くしていこうと思わないのかね
最近の連中は!
話をもとに戻すと
まぁ、深夜残業までして鬱病になるくらい忙しい会社はある。
で、俺みたいに就職がしたいのに
出来ない人間も世の中にあふれている。
一部の会社では仕事があり
その会社の一部の人が金持ちになり
その会社の下の人や下請けは、働けど働けどその見返りは帰ってこない。
で、その一部の会社に仕事を奪われた会社の人間は路頭迷う。
ってことなのかな?
さっきTVタックルで雇用問題やってたけど
んなことには全然触れてなかったよ、
政治家や儲かってる会社の社長が雁首それえて出てるのにね。
共産主義にしろとは言わないけど、
もっと、平等に仕事が回る世の中になることを願いますよ。
少し話しは変わるけど
こないだ、フランス人の女の子と知り合いになったんだけど
「日本人は働きすぎ、なんでそんなに働くかわからないよ、
フランスは、残業ないし、働くのも休日も自由、
会社の飲み会とかもないし、フランス人は働くの嫌いだからね、
私のおとうさんは今の会社に長くつとめてるから週4日出勤だよ」
「なに〜っ!働くのが嫌い〜?」
それ聞いて
俺、日本代表として言ってやりましたよ!
ビシ〜〜〜っとね!
「うそ!マジで!
俺、いつか英語うまくなってフランスに亡命するよ!!」
ってね♪
フランスって英語できれば大丈夫だそうです。
英語がんばるぞ!
(ちなみに今、基本的な挨拶NICE TO MEET YOU やら季節の名前やら
から始めています(苦笑)亡命まで道のり相当なげ〜〜〜!)
働くのも休日も自由というのは
会社は395日常に動いていて
祝日とかそういうんじゃなくて、この日を休みにしたいといったらできるらしいです。
で、会社の飲み会がないっていうのは
それをすると
みんなの悪口とかがはじまって仲が悪くなるからだそう。
確かになぁ、会社の飲み会って酒癖悪くて印象落ちる人とか
いない人の悪口とかは絶対あるし、
上司に酒つがなくちゃなんないとか
駄洒落やらつまんない下ネタやらにつき合わされるのが関の山で
あんまり、会社の中がいい空気になるってことないもんなぁ。
つうかフランスって社員旅行とかありえないんだろうなw。
まぁ、あれですは、
日本人は手先は起用だけども生きることには不器用なんだなと。
でもって、俺は思いっきりそんな日本人なんだよな・・・。
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リベンジ ザ キノウ2009.11.22 Sunday
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やったぜ!
悪かった昨日をぶっとばしてやったぜぃ!
今日は超いい日でした!
まずはですね〜。
昨日、会社の飲み会だったわけですよ、
でそん時に昨日の日記に書いたことを感じたんですけど
その飲み会で俺に変わり凄くボケ倒していたヤツがいて
一人の女の子がソイツにメチャクチャ、普通じゃ引くような事を言っていたわけです。
で、キャラがうまくいかないことにイライラしていた俺は、
その女の子と一緒にソイツをいじり倒していたわけです。
で、朝起きて
「うわ〜〜〜〜ヤベ、アイツにすげーいいすぎた!」
って思って電話をいれたらソイツは
「えっ!なに?そんなこといってたっけ?つうかゴルゴンゾーラ君
大丈夫、俺鉄のハートだから、ワハハハハ」
なんて言われちゃいまして、
なんかスゲーなぁと、俺だったらムチャクチャ切れるし、落ち込むはずなのに
ホント、デケーなぁコイツわ〜と感心したら
なんだか自然とモヤモヤも取れまして
そっから休日の日課であるバッティングセンターいったら
いつもなんかと比べ物にならないくらい
玉が飛ぶ飛ぶ!
んで、それ終わったら
家で少し休んで初めての英語のカフェレッスンしたんですけど
その先生がいい人で、すごく人当たりも良くて楽しかった。
で、終わったら少し休んで
そっから行きつけの美容院の飲み会。
男ばっか全員初対面の飲み会だったんですけど
みんなすごいいい人達ばかりで
昨日の反省を生かして余裕をもって話をしたり話をふったりしていたら
もう、ホント楽しかったです。
ちょっと落ち込んだ日の次の日がうまく行くと
本当にいい気分になるものですね。
今日、悔しい思いをしたTVの前のみんな!(って誰)
リベンジ ザ キノウ の精神で今日を楽しもうぜ!
ワハハハハ!
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キャラ変え2009.11.21 Saturday
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なにがあったってわけじゃないんだけど、
最近、会社の飲み会とかで感じるてんだけど、
初めてこんなことを考えるのだけれども、
人はそれぞれキャラってもんがあるよね、
自分で文章に書くと馬鹿馬鹿しくなるけど
俺は今までバカなこと言って笑いとって
童顔だからヤンチャな感じで、
んでもってちょっと変わってる人って感じだったけど、
ちょっともうそろそろ、そうはいかなくたって来てるんだよね
周りがさ、
年下が増えてくるとバカなことや自虐的ないっても
なんつうか、若干まわりは遠慮しちゃうんだよね、
彼女がいないだとかもなんか気を使ってる感じがするし
笑いにならない気がする。
(つうか、いないっていっても嘘だと思ってる人もいるし)
ボケよりもツッコミのほうが周りもしっくり来る感じがするし
なんか、面倒だけどそう思われる年齢なんだな、
でも、だからって適当にみつくろって彼女を作るなんて気にも、なれないし
今は好きな人がいないから
恋愛って俺にとって二の次って感じだし、それに関してはどうしょうもない。
自分は自分でいいし
中身はそのままでいいんだけど
外見の性格というか、そういうのは変えていかなくちゃいけない気がするよ。
裏表がある感じっつうわけではないんだけど
もっと余裕がある感じだとか、
冷静に周りの話を聞くだとか、そういうのを身につけよ。
まぁ要する大人にならなきゃいけない時期がきたのかな?
ちょっと寂しいけどね、
カッコイイ大人になるためのステップだよ
かっこ悪いわけじゃない
もっと素晴らしい人間になるためには必要なことだ。
しかし、まぁ〜ホーントこんな時ってくるんだなぁ。
って、この文章書いてる俺ってダセ〜?
おかしい?
でも変化って大事だろ。
ん?でもちょっとまて!
文章読んでたらなんかちがうぞ!
その状況、状況で求められている自分っていうのを
判断していくってことが大事なんじゃないのか?
ただこのキャラ一辺倒だとかじゃなくて
その空間にあったベストの自分ていうのがいいんじゃないのか?
たぶんだけど、もしそういうことが出来たら
それが一番いい気がする。
とりあえず
焦るな!俺。
余裕を持て!俺。
そう、これからは
どんなときでも「余裕」って言う言葉がキーワードかもしれないな。
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オルタナティブ・グランジを追ってみたら・・・その142009.11.21 Saturday
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そして現在・・・。
ロックが苦戦する中
メタルコアといったメタルとハードコアを融合した音楽
(キルスウィッチ・エンゲイジ・アヴェンジド・セヴンフォールド)
エモ・スクリーモといったパンクロック主体のハードロック
(フォールアウトボーイ・マイケミカルロマンス・ユーズド)などが、
主となっています。
KILLSWITCH ENGAGE Starting Over
かっかっちょいい!
俺も宙に浮きながらチューとかしたいっす!
アメリカ合衆国マサチューセッツ州にて結成。
メロディックデスメタルとハードコアの双方から影響を受けた彼らの音楽は
メタルコアと呼ばれています。
ヴォーカルのハワード・ジョーンズ
あれだけのデスヴォイスをしながらサビは美しく歌い上げるという
スタイルは新しいヴォーカルスタイルですね。
日本ではほとんど無名に近い彼らですが
アメリカのヘヴィーメタル界では一人勝ち状態だそうです。
Linkin Park"New Divide"
1996年カリフォルニア州ロサンゼルスにて結成。
2000年前半,
丁度トレンドがラップメタルから
グランジ・オルタナ第二世代に変わる時期にデビューした彼らの音は
その両方の音楽を持ち合わせていたバンドでした。
ラップメタルのようなラップは勿論ありますが、
サビの部分ではチェスターの美しくも激しい歌声が響き
音もヘビー演奏レベルも非常に高い。
現在
エアロスミスやU2、メタリカ、レッチリのような
長年愛され続ける次の世代のビックバンド候補にもっとも近い存在ではないでしょうか?
Breaking Benjamin ”The Diary of Jane ”
1998年ペンシルバニア州にて結成。
と言うことしか、
今の所わかりませんが
アメリカではかなり人気の高いバンドだそうです。
音はクリードやニッケルバックのような2000年代前半のバンドにかなり近いですね。
Fall out boy - I don't care
2001年にイリノイ州シカゴにて結成。
JIMMY EAT WORLDやYELLOWCARDを輩出した
FUELED BY RAMENレーベル出身のエモパンクバンドです。
シングル「Sugar, We're Goin Down(シュガー、ウィアー・ゴーイン・ダウン)」、
「Dance,Dance(ダンス,ダンス)」が連続で全米チャートをかけ上り、
アルバムは300万枚を超えるヒットを記録しています。
ピートのルックスから女性のファンを多く持ったり
ゴシップなど、マーケティングのうまさで成功したとも言われている彼らですが
すでに三枚のアルバムをチャート上位に送り込み、日本でも人気が高いバンドです。
ちなみに、オールアメリカンレジェクトとの来日の際
ちゃっかりライブにいっていた
ゴルゴンゾーラはその音の太さに感動!
やっぱ、ルックスだけじゃアメリカは売れねーでしょ、と思ったそうです。
他にもPARAMORE,BOYS LIKE GIRLSなどの
FUELED BY RAMEN出身バンドは数多く活躍しています。
つづく(ラスト2回!)
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ポップインジャパンフェス2009.11.19 Thursday
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なんだか、あるアーティストさんのブログを見ていたら
今年のロックインジャパンフェスで、
ダイブやモッシュの規制が激しくなったとのこと、
モッシュ好きの俺としてはとても悲しいと言うか信じられない感じです。
だって、そもそもロックに規制をもうけるなんてありえないって!
で、そんなフェスにいってそれ守っていい子にしている奴らもおかしいだろ!
モッシュ・ダイブがパンクの全てとは思わないけど
アーティストが演奏し、それにノッたオーディエンスが反応し
モッシュやダイブが発生する、
パンクやロックって目に見えないものだけど
あの光景は目に見えるロックだと思いますし
モッシュピットの中での一体感や助け合い、マナーは
規制やルールで作られたものではなく
自然発生的にできたもの
オーディエンスが一から作り上げたものです。
それを上から押さえつけて無くそうとするなんてありえ〜〜ん!
確かにジーと聞いていたい人も勿論いるだろうし
俺もモッシュばっかやっているわけじゃない、
でも自然発生的
これが大事だと思うのよ、ロックつうのは!
会議室で決められていない
ことが自然と起こっているって
そのこと事態、珍しいことでしょ、大事にしようよ
そういう文化わさ。
そんなことより
最近のフェスは明らかに客を詰め込みすぎ!
そりゃ事件も起こるよ、
それを客のせいにするなんて
責任転嫁もいいとこです!
で、そのフェスのメンツを
見ると勿論いいバンドもたくさんあるんだけど
それに紛れもませるように明らかにJポッピーなアーティストも
ちゃっかりいたりします。
立ち読みで読んだ
日経エンターテイメントに夏フェスの特集記事が載っていて
主催者のインタビュー読んだら
あからさまに観客動員がなんちゃらとか
完全に商業主義的になってしまってて
そりゃ、フェス続けるにはお金は必要だと思うけど
だからってロックをミーハーな人間のものにしちゃうのは間違ってる。
ポップが嫌いなわけじゃないけど、
こりゃもう、ロックをかたっちゃいかんと思います。
名前変えて
POP IN JAPANでいいんじゃないかな?
そしたら、J-POP入れても金に走っても誰にも文句は言われませんよ。
日本のロックだからいいんだ、とか
しょうがないとか言う人もいるかも知れないけど
このまんま放置してたら
ジャニーズ系がロックといわれる日も来てしまうんじゃないかな?
ていうか、ロックフェスにジャニーズやらアイドルが出る可能性って
もう0ではないとって思います。
はじめは
日本人アーティストだけの大型ロックフェスが開催されるなんて凄い!
と思ったけど、こんなことになってしまうなんて・・・。
大げさじゃなく
日本にロックがなくなる日も近いかもしれません。
あと
ファンの俺らもそういうのちゃんと見分けて行かないとね。
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グランジ・オルタナティブを追っていたら・・・その132009.11.14 Saturday
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2000年〜2005年のロックシーンは?
エンターテイメント性をロックに取り戻し
一斉を風靡したニューメタル・ラップメタルでしたが
残念ながら長くは続きませんでした。
あまりに急速に世界的に広まってしまったため
80年代のLAメタルのように
似たようなバンドが多発し衰退していったのです。
その後
クリード・ニッケルバック・3ドアーズ・ダウン・パドルオブマッドなどの
グランジ・オルタナ第二世代と呼ばれるヘビーロックバンドが
怒涛の勢いで盛り上がりをみせます!
しかし彼らの多くはシアトル出身でも反商業主義でもなく
産業化の様相を呈し、
次第にロックシーンは当初の革新性を失っていきました。Nickelback "How You Remind Me"2001年「Silver Side Up」収録
Creed - "My Sacrifice" 2001年「Weathered」収録
この曲は売れた売れた!
1995年年カナダ・バンクーバーにて結成。
9.11のショックで落ち込んでいた
アメリカ国民の耳に飛び込んできたこの「How You Remind Me」は
痛みを共に分かち合いながらポジティヴに生きていくことを訴えかける曲。
この曲でバンドは
瞬く間に全米の心を癒し、一気にスターダムにのし上がっていくこととなります。
1995年にフロリダ、タカラシーで結成、
日本ではあまり知られていないバンドですが、
発表した3枚のオリジナルアルバムが
すべてマルチ・プラチナムを売り上げたモンスターバンドです。
このグランジ・オルタナ第二世代バンド達はみんな丸太のように腕が太い!
リンプビズキッドなどがシティー派なら、このクリードや3ドアーズダウン(アメリカ南部出身)は
ローカル派といったところでしょうか?
The Strokes”Last Nite”2001年発売「Is This It」収録
1999年ニューヨークにて結成。
シンプルながら都会的で洗練された曲調が持ち味のガレージロックバンドです。
2000年前半
アメリカではヒップホップやR&Bなどの黒人音楽勢やヘヴィロックが、
セールスを伸ばして隆盛しているなか、
このThe StrokesやThe White Stripesのように
1960年代前半イギリスのロックに影響を受けたバンド達が
数多く現れ、この現象はガレージロック・リバイバルと言われるようになります。
1960年代のガレージロック・ムーブメントや90年代のオルタナティブムーブメントとは異なり、
リバイバルのバンドは基本的にメインストリームを視野に入れた活動がメインであるため、
セールスにも恵まれ
アメリカのみならず、イギリス・オーストラリア・スウェーデンなど全世界に広まり、
その後アークティックモンキーズやカイザーチーフスなどのフォロアーを生み出しました。
The White Stripes ”Seven Nation Army”2003年「ELEPHANT」収録
1997年ミシガン州デトロイトにて結成
サウンドはパンク・ロック、ブルース、
カントリー・ミュージックをベースにした泥臭いガレージロックが特徴。
ライブでは、サポートミュージシャンや打ち込みは一切用いず、
会場の大小に関係なくすべて演奏はジャックとメグの2人だけで演奏するというツワモノ。
当初、二人は兄弟という設定でしたがインターネット上に2人の婚姻届・離婚届が流出し
なんと元夫婦であることが発覚!
二人もこれを認めているようです。
しかしなんで兄弟なんて言っていたかは謎、
しかもバンドで演奏するときは未だに兄弟という設定で振舞っているらしいです。
(わけわからん)
つづく
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うわっ!2009.11.13 Friday
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しまった!
なんか俺2回もちょっといい感じのこと書いてんじゃん♪
完全に人から聞いた話だけどね!
でも、このままじゃいか〜〜〜ん!
俺はそんな人間じゃね〜〜!
つうことで
あの〜あれだ!
俺はアイドルやボーイズバンドってヤツらが大嫌いです!
特にジャニーズ系とか見てるとイライラしてきます。
やつらがフレンドパークみたいなゲームとかしてるとモ〜〜〜ッ!
即効チャンネル変えちゃいます。
でもMなので、たまに見てわざとイ〜ライラしながら見たりします。
「一生懸命仕事してて偉いよね〜」とかいっちゃってるヤツとかも
イ〜ライラします。
そんな俺ですが、女の子の前では
「あの子かっこいいよねぇ〜〜、とかキムタクって結構歌うまくない?」
な〜〜んて平気でいったりするのさ♪
だって男の子だもん♪
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人生のヒント2009.11.12 Thursday
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知り合いの方に教えてもらった話
ある大学教授が授業に透明な正方形の箱をもってきて
石を目一杯つめました。
教授は生徒達にいいました。
「これ以上この箱に石は入るだろうか?」
生徒達は入らないと答えました。
すると教授は小石を持ってきて箱に入れ
また生徒達にいいました。
「これ以上この箱に石は入るだろうか?」
生徒達は答えました。
「砂が入ります」
その通りと言って教授は箱に砂をいれました。
教授は生徒達にいいました。
「このことは人生にもあてはまる、それは一体どんな意味だろうか?」
生徒達は答えました。
「時間には限りがあるが、あきらめずにがんばれば
まだまだたくさんのことを学べるということではないでしょうか?」
教授は答えました。
「違う、これは詰め込む順番を間違えるなということだ
もし砂を初めに入れたら他にはなにも入らない
小石を入れても小石と砂しか入らない」
なるほどね〜。
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人生の不安2009.11.11 Wednesday
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知り合いの人に聞いたんだけど
アメリカかなんかの学者が言ってたらしいんだけど
自分の思っている人生の不安の80%は起こらないらしい。
確かにね!自分の思っているっつうのがキーワードっぽいな。
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