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ほっと一息2010.06.29 Tuesday
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今日は休日です。
とりあえず、こないだ試験が終わって、
ほっと一息です。
受かってるか受かってないかは微妙なところですが、
ずっと勉強ばかりで、まともに休んでいなかったので
緊張感もなく、ひさびさにリラックスしています。
まぁ、夏だから商品が売れないってことで
いきなり、掛け持ちしている二つのバイトとも
シフトを思いっきり減らることになったので
すぐに就活&アルバイト探しをしなければならないのですが(俺どんだけ、上手くいかないんだよ!)
今日だけは、のんびりと過ごしたいと思います。
さっきは久々にスタジオに行って一人で爆音出してきたのですが、
やっぱ爆音て気持ちいいですね!
これから、「私がくまにキレたわけ」ってDVD見ます。
んで、夜はもちろんサッカーね♪
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不振2010.06.25 Friday
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なんだか、なにもかもが上手くいかない日々です。
アルバイトの仕事はなかなか覚えられないし(二つとも)
人間関係も良好とは言い難い感じ、
(悪いわけではないんですけど、なんか人種が違うというか若干年齢の壁を感じるかも・・・。)
しかも、二つとも夏は品物が売れないからって
シフト大幅に減らされそうなので7月は就活&アルバイト探しになりそうだし、
試験勉強も満足な出来とはいいがたい。
で、とにかく体が重い。
こういう嫌なことが続く時ってたまにあるんです。
でも、一つだけいいことが!!!!
そう、それはもちろんサッカーW杯。
あんなにボロクソだったチームが、
見事!すばらしい試合をしてくれると
「俺も腐っちゃいれね〜なぁ、どんな時でも人間腐っちゃいけね〜よぉ」
と思います。
フォーメーションを変えたらガラッと変わったってことは
こんな俺でも変われる方法があるはず。
そして、ポルトガル対北朝鮮のC・ロナウドのゴールを見たときも感動しましたよ!
ポルトガルが大量7点を入れた試合でしたが、
仲間がドンドンとゴールを決めるなか不振にあえぐエースC・ロナウドは
なかなかゴールを
決められずにいるんです。
仲間もなんとか彼に決めさせようとボールを彼に集めるのですが
やはり決められない・・・。
で、やっとなんとかゴールを決めるのですが
そのゴールは華麗なロナウドのイメージとはかけ離れたなんとも不細工なゴール。
なんかそれを見ていたら、
「ああ、ロナウドでも苦しいときはこうなんだぁ〜っ」て思ってしまいました。
でも、どんなに不細工なゴールでも1点は1点なんですよね、
今の自分は耐えるとき!
耐えて耐えて、
しっかり耐えてカウンターで1点を狙いにいきたいと思います。
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集中力2010.06.22 Tuesday
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最近、集中力がとぎれる。
仕事の最中全然違うことを考えてたりして失敗したり
仕事のペースが遅くなったりする。
仕事の責任者の人に言わせると
全体で仕事をやっている時はそういうことはないが
一人でやっている時にペースが落ちているらしい。
勉強中も試験が迫っているにも関わらず
危機感もあまりなく
くだらない他のことを考えてしまったりする。
マズイとは思いつつ、
どうすればいいのかさっぱりわからない。
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休日なのに・・・2010.06.20 Sunday
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また休日なのに、4時頃目が覚めてしまいそっから全然寝れません。
仕事の時はギリギリまで寝てるのに何故?
ってことで昨日の夜の出来事でも書きます。
昨晩は友達に誘われ、新宿の飲み屋でサッカー観戦してました。
店を貸しきって30人くらいのほとんど知らない人達と
みんなで飲みながら見てたんですけど、
ああいう場って人に気を使ったりして
ナカナカ集中して見れないものでちょっと自分的には微妙でした。
なんか周りのノリにも着いていけなかった自分もいたし、
そもそも俺、お酒飲んで知らない人と話す場のトークが
うまくいく時とうまくいかない時の差が何故か激しくて
昨日は全然うまくいかないパターンの日だったし、
これってなんでなんだろ?
これって結構、克服しなくちゃいけない気がしてきたぞ!
考えてみると
態度がでかい時と下手に出てる時がある気がしないでもない。
昨日は疲れててその上で酒飲んだから人に対して大雑把だった気がします。
あとは〜最近の俺、人としゃべる時全般に言えることなんだけど
妙に自分中心の話題にもってこうとしてる気がする。
昔はそんなことなかったんだけど、ちょっと自慢話的なこととか言いたくなったりしてるかも
これって歳?
歳食った人に多いよな、自慢話ばっかする人
これはマジで直そ。
あとは〜なんだろ?
話題がつづかなかったりするときもあるなぁ〜、
家帰ってから「ああ!あの時ああ言えばよかったのに!」
って思ったりするし、
いや、でもあれだ、それもやっぱり自分中心にしゃべろうとするからだ、
相手を心地よくしようという話を心がければなんてことないはずだよ、
あと、いちいち面白い切り口の返しをしようしようと思ってる気もする。
つまり、基本は接客してる感じでいけばいいってことなのかな?
ある程度、特に接客的な感じを意識しながらも地を出す感じ?
ずっと接客的な感じだったら相手引くだろうしな、
で、柔らかな表情で相手を中心にしゃべるっていうことを
今度は心がけてみるかな。
相手がどういうこちらの返しを求めてるのかってことも考えながら喋ってみようと思います。
それにしても
昔はこんなこと考えなくても自然に出来たのになぁ〜。
年齢を重ねるごとにそういう場の場数を踏んでってるはずなのに
逆に出来なくなって来てるって不思議だわ〜。
つうか、
なんかこうして、文章にしてみてみると
これは最近、謙虚さが欠けてきた証拠なのかもしれないなって気がしてきました。
人を尊重することを忘れたらいかんすよね。
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昨日の今日でW杯を語っちまう2010.06.15 Tuesday
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こんにちは。
最近は、朝から昼はパン屋でパンをこね、昼から夜は
たい焼き焼いてるゴルゴンゾーラです。
おまけに今月試験があるってーのにワールドカップ始まっちゃったもんだから
もう、体がもたんよ!
で、昨日ももちろんカメルーン戦見てましたよ。
いや、まさか勝つとは!
開幕戦の南アフリカVSメキシコ見たとき
オリンピックとは違う
ワールドカップ独特の緊張感を感じて
「ああ、そうそう!ワールドカップってこうなんだよな、
オリンピックは平和の祭典で参加することに意義があるって感じだけど
ワールドカップはマジで戦いって感じなんだよな」
と感じ
「こんな所に日本が出さしてもらうだけでラッキーなんじゃ!
勝とうなんておくがましいわ!」
なんて思ってたんですよ。
ちなみに、
全世界での視聴者の数は
ワールドベイスボールクラッシクは約1100万人
オリンピックが約41億人
ワールドカップは約300億人(同一のものが何度重複しても、それぞれを一回と総計することでいくと)
だそうで、
いわずもがな、地球上で一番規模のデカイ大会です。
まぁ、勝てるとしたらアフリカ人が毎度やらかす
お家騒動があれば・・・。
と思ってたら本当にあっちゃった!
ソングスタメン落ち!!
それでもエトーいるしと思ってたら
長友がんばってるし、
さらに予想以上にソングの穴は大きく、中盤あまりプレッシャーなさそうだったし。
(それでも、必死にがんばってたエトーの姿は泣けたなぁ)
でも、相手のそんなお家騒動があったにせよ
日本代表は立派だった。
現地についてから試した本田のワントップを起用し、
調子の上がらない中村俊をはずし、調子のいい松井をスタメンに使った
思い切ったフォーメーション。
もし負けていたらエライ批判されたはずです。
後半はスタミナどうかな?って心配してたんですけど、
交代のタイミングも完璧で試合を終始思いどうりに
支配しているように見えましたよ。
大会前、いやこの4年間批判されっぱなしの日本代表がここまでやるとは!
この勝利はマジで感動しました。
自国開催ならまだしも、他国でやったワールドカップで勝っちまうとは、
しかもカメルーンに!
快挙です。
次のオランダ戦はまぁ、無理にしてもデンマーク戦はもしかしたら・・・。
そしたらグループリーグ突破!?
いやいや、んなわけはw。
まぁ、とにかく一勝したわけですから
おいらはもう十分です。
気楽に見ますよ。
あ、あと大久保やるね!
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カッコーの巣の上で2010.06.01 Tuesday
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今日、ジャックニコルソン主演の1976年の映画「カッコーの巣の上で」を見ました。
この映画、重いけど誰もが一度は見なくてはいけない一本だと思いました。
あらすじ
ある日、精神異常を装って刑務所での強制労働を逃れるために
精神病院に入院してきた主人公のマクマーフィーが
患者の人間性までを統制しようとする病院から自由を勝ち取ろう
と試みるというストーリーです。
映画の中の精神病院に入っている患者たちは外の社会になじめない、
とても気の弱い患者達ばかりです。
そして
病院を仕切っている社員や看護婦達は、
自分たちの決めたルールで患者たちを統率しています。
そこへ外の社会を知っているマクマーフィーが現れ
病院にもっと自由をくれと反抗します。
初めは病院が怖く(怖いというか洗脳されている感じ?)
だった患者達ですが少しずつにマクマーフィーに共感し
人生の楽しさを知るようになります。
しかし、やはり結末は残酷なことに・・・。
感想
この映画は様々な状態の人達に当てはまると思います。
たとえば、
精神病院を国や政府、
患者たちをその国の国民に置き換えてみると
作品の意図が良くわかります。
権力をもって民主主義といいながら洗脳に近い状態で
国民を統率している国とそこから出ようと思えば出れるはずなのだが
気が弱く一歩踏み出せない国民(たとえ出たところで、彼らが本当に外の社会に通用するのか?)
また、彼らに与えられている薬は新聞やTVかも。
国民は国を出ようとするものをヒーローのように拍手するが
自分たちは、そこに慣れてしまって矛盾や外の世界への憧れを感じつつも
結局は国の中にいる人達。
政府や国というたとえだけではなく
会社にたとえてもそういう人はいると思うし
別のシュチュレーションでも当てはまる人はきっといるはず。
そう、この映画はかなりパンクなのです!
いや、ハードコアパンクというべきかも!
自分の思っている常識というのは、本当にあっているんだろうか?
実はいつの間にか誰かの考えを刷り込まされているんじゃないかな?
と考えさせれれてしまいました。
(アリスインワンダーランドを見たときもそんなような感想だったな)
また、
主演のジャックニコルソンの演技は、
狂気に満ちていて目を見張るものがありますし
どんな出来事にも動じない病院の婦長を演じた女優さんの演技もすばらしい
必見の映画です。
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