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多世界解釈 その32010.10.28 Thursday
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シュレーディンガーの猫では、
『観測者が蓋をあけないかぎり
「猫が生きている世界」と「猫が死んでいる世界」が重なりあっているままである。
ということになっています。』
これは、
『その生き物を誰かが認識しないかぎり
生きているか、
死んでいるのかの判断は出来ない』というように、とらえられますね。
そして、このことは2つの解釈が出来ます。
1つは「観測者が蓋を開けると猫の状態は、生きているか死んでいるかどちらか一方に定まる。」
ということ
もう1つは、
「確立が50%50%ということは、ここで
運命は2つの世界に枝分かれしているということになる。
観察者が蓋をあけて猫が生きていた時の世界。
観察者が蓋をあけて猫が死んでいた時の世界。」
そう、この2つ目が多世界解釈です。
残念ながら、この多世界解釈を立証することはできません。
しかし、すごく夢のある解釈だと思いませんか?
世界が無数にあってそれぞれの世界に自分が存在する。
ドラマ「LOST」では、別の運命の自分と夢の中でリンクしたりしていました。
今夜、見るが凄く現実的な夢であるならば、
それは別の運命をたどった現実の自分なのかも知れません。
また、このブログを書いている今、
偶然にも以前、このブログで自分が
この多世界解釈のことに触れていたことに気づきました。
自分のことを2036年の未来からやってきたタイムトラベラーだといって
未来のことを予言して当てたジョン・タイターという男の話をした記事です。
(タイムトラベルhttp://calling-sarah.jugem.jp/?eid=362)
ちなみに、今の僕の好きなタイプは、服層とかは地味で一見目立たないタイプなんだけど
よ〜〜く見たらカワイイ!!っていう自分のかわいさに気づいてない感じの子か、
もしくは、顔はかわいいんだけど、なにを思ったか服のセンスが間違った方向にいっている、
おしゃれになろうと頑張ってるんだけど、
思いっきり失敗しちゃってて、またそれにまったく気づいてないって感じの子です。
わかりにくいかなぁ???
あと、今はメガネは掛けてない子が好みで、髪型はショートもロングどっちもありです。
そこの女子!
いつでも待ってますよ!
・・・・。
すみません、話が脱線してしまいました。
さて、このブログの中で、
タイターが生きた未来は、
あくまでパラレルワールド(並列世界)に存在している
未来の一つに過ぎないことになってくる。
したがって、人類の未来は彼の見たとおりの世界になる可能性もある一方、
まったく違った世界に進むこともあり得るというわけである
ということに触れていますね。
このブログを書いたのは、
去年の12月30日
はたして、このブログを書いた時から運命が枝分かれしているとしたら、
自分は、最善の未来にいるのだろうか・・・・?。
ただ、少なくても「どうせ来年も変わり映えもなく同じことやってるよ」
って人生よりもいい気がします。
『ねえ、多世界解釈ってしってる?
過去に起こりえた出来事は、全て、“別の世界”では起きているって言うんだ。
つまり、過去に選ばなかった道は全て、別の世界で実現してる。
この理論に従えば、君はハーバードへ行った。
もちろん、この世界ではないが‥僕達は、出会ってるかもしれないんだよ 』
終。
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多世界解釈 その2(シュレーディンガーの猫)2010.10.27 Wednesday
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まず、多世界解釈は、
エヴェレットの多世界解釈とは呼ばれる
量子力学の解釈で、
1957年、プリンストン大学の大学院生だった
ヒューエヴァレット三世によって
提唱された。 とのことです。(wikipedia参照)
で、この多世界解釈を理解するにはですねぇ〜
もう一つのシュレーディンガーの猫ってヤツを
調べないと理解できないらしいんですよ。
で早速、シュレーディンガーの猫を調べてみた。
シュレーディンガーの猫の猫とは?
まず、蓋のある箱を用意して、この中に猫を一匹入れるとします。
そして、箱の中には猫の他に、
放射性物質のラジウム一定量と、
ガイガーカウンターを1台、
ガイガーカウンター
そして、青酸ガス(毒ガスね♪)の発生装置を1台入れておきます。
もし、箱の中にあるラジウムがアルファ粒子を出すと、
これをガイガーカウンターが感知して、
その先についた青酸ガスの発生装置が作動し、青酸ガスを吸った猫は死ぬ。
しかし、ラジウムからアルファ粒子が出なければ、
青酸ガスの発生装置は作動せず、猫は生き残る。
確立を50%に設定して、
一定時間経過後、
はたして、猫は生きているでしょうか?死んでいるでしょうか?
人間が箱を開けて観測するまでは、人間目線で言えば
猫が生きている確率は50%で、死んでいる確率も50%となります。
そして、箱のふたを開ければ猫は生きているか死んでいるか
どちらかが明らかになります。
では、「ふたを開ける前の猫はどんな状態だったのでしょう?」と問われると
それは、ふたを開けてまではわからないですよね、
だから、答えられない。
つまり、猫が箱の中にいて、私達が観察できないでいる状態では
生と死は1/2の確率ではなく、
中間にあるということになりますね♪
なので、
「ふたを開ける前の猫の状態は、
生と死が重なりあっている状態ということになるじゃないか!」
ということらしいです。
わかったかな?
つづく
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多世界解釈2010.10.26 Tuesday
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最近はまっているフラッシュフォワードという海外ドラマを見ていたら
奇妙な台詞を発見しました。
よくはっきり覚えていないので、おぼろげな記憶だったけど、
たしか、こんな場面でした。
ある男が女性にいいます。
男「ぼくハーバードにいたんだよ」
女「へー、私もハーバードに行くつもりだったのよy、どこに住んでたの?」
男「大学の近くの〇〇ってアパートさ」
女「あら、私そのアパートで暮らすつもりだったのよ!」
男「なぜ、こなかったの?」
女「今のダンナがFBIに入って、それでいけなかったの」
男『ねえ、多世界解釈ってしってる?
過去に起こりえた出来事は、全て、“別の世界”では起きているって言うんだ。
つまり、過去に選ばなかった道は全て、別の世界で実現してる。
この理論に従えば、君はハーバードへ行った。
もちろん、この世界ではないが‥僕達は、出会ってるかもしれないんだよ 』
くわ〜〜〜〜〜〜!!!!!
かっこいい台詞じゃないか!
こんなこと言ってみて〜〜〜!
いや、いつか言う!いってやるぞぉ〜〜〜!!
そういえば、LOSTもこの多世界解釈で進行してるよな?
ということで、今回は多世界解釈について調べてみました。
つづく
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同級生に会ったこと2010.10.21 Thursday
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こないだ、
野暮用で出かけて、町中の大通りをわたっていると
高校の同級生と10年ぶりにバッタリ会いました。
彼とは、高校の頃や卒業した後もバンドを組んでいた中で、
僕がリード、彼がバッキングギターを担当たんですが、
彼は非常に音楽の才能があり、バンドの中心にいた存在で、
音楽だけではなく、頭も切れ、体力もありケンカも強い反面
非常に自己中心的でかなり癖のある人間でした。
彼が、高校側の不条理な理屈で高校を中退したあとも
連絡を取り合いバンドを組んだり、遊んだりしていたのですが
なぜか突然、連絡が取れなくなり、音信不通になっていました。
最終的には、色々苦労をしたり、旅をしたあと
どこかのレコード会社が、新しく設立した小さな会社に
最初の従業員として入社した。と言うところまでは、
わかっていたのですが・・・。
こうしてバッタリあって「今なにしてるん?」と聞いたら、名刺もらって、
その名刺が、今や誰でも知っているような、超大手の音楽配信の会社の名刺でした。
「もしかして、」と聞いた見たらやはり、小さかったその会社が大きくなり
今や世界中を飛び回って、「日本のビジネス形体について」だとかを講義したりしているらしいです。
で、もちろん俺もなにやってるかを聞かれたわけで・・・w。
そしたら「そんなんだよなぁ、今の世の中、俺みたいなやつとお前みたいなヤツと
どっちかにわかれんだよなぁ」と笑っていましたよ。
もちろん、これはイヤミとか悪口ではなく友達の間がらの会話なわけです。
でも、この出会いで俺がもっとも重要視したいのは、
この出会いを俺がわかっていたこと、
別の話を出すと、
やはり中学生の頃、
僕に始めてギターやロックというものを
教えてくれた人がいたのですが、
その8年後、僕のバイト先で偶然その人に出会い、
それ以来今でも3ヶ月に1度はあう仲になっているんです。
この出会いがきっかけで、
僕の中に「会うべき人には絶対にまた会うことになる」
という確信ができて
他にも、そういうことが起こってきたんです。
なので、今回の彼との出会いも、
全然、連絡先がわからなくても
「どうせ、アイツとはあうだろうな」と思っていました。
なんだか、スピリチュアル的で胡散臭い話になってきましたが、
でも、俺はそういうことって本当にあると思うんです。
で、ここでゴルゴンゾーラ考えた。
「この人にはまた会うな」と思った人達の共通点はなにか?
それはズバリ、自分の考え方や人生に影響を与えた人
だということ。
そしてゴルゴンゾーラ思った。
「会うべき人には絶対にまた会うことになる」人ではなく、
「また会いたい」と思う人に会うには、もしかしたらこれを応用したら
いつか会えるのではないかと?
つまり、会いたいと思う人の良いところを思い出し、
それを自分のものにすれば、その人は自分に大きく影響を与えたことになる。
そうすれば、また会えるはず!!
実はいるんすよ、俺、そういう人!
だから、希望もって実践したいと思います。
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給料が・・・2010.10.21 Thursday
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ぬあご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
来月つぶれること決定のバイト先から
先月分の給料が未だ支払われ===ん!!!
異国の中国人はちゃんと払うのに、どういうことじゃ!!!!
ちなみに、デモの影響か、
バイト先の従業員が中国人ばかりの中華料理店は、
雨が降ったときくらいに今日は暇でした。
みんな、なんとなーく「今日はやめとくかな?」って思うんですかね?
こんな所に影響がが出るなんて意外っす。
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DEAD AT BAY AREA2010.10.16 Saturday
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10月11日、幕張でおこなわれた、
ken yokoyama DEAD AT BAY AREA
に行ってきました!
KEN BANDを見るのは、
3年前のPUNK SPRING以来です。
それ以来、彼らのチケットは、ず〜と応募し続けていたのですが、
外れてばかりで、ようやく、この DEAD AT BAY AREAで叶えられました♪
会場に着いたのは3時位だったかな?
会場はライブの行われるライブエリアと
アコースティックライブやグッズが売られているブースエリアに分かれていたのですが、
残念ながら、お目当てのTシャツは完売(涙)
仕方がないので、荷物をクロークに預け、フェス?名物ケバブを食べながら友達と談笑。
4:30分にライブが行われるライブエリアに入りました。
そして、いよいよ初めのバンドMEANINGが登場しました!
もう、早く暴れたくてテンションMAXだったのですが、
予想以上に幕張の音は悪い!
しかも、どのバンドのライブもそうですが、
オープニングアクトって何故か音量が下げられていて、
なんかスコーン!と拍子抜けしてしまいました。
好きなタイプのバンドだっただけに残念!
ちなみにベースの高田雄一氏は元ELLEGARDENだとか。
MEANINGが終わり15分くらい立ってから
マキシマムザホルモンが登場!
なんつうんすかねぇ〜、この人達、さすが百選練磨というか
始まったとたん、幕張の音の悪さもなんのその、
一気に会場をひきつけ、始まったとたん、モッシュの嵐!!
会場は早くも一気に、ヒートアップって感じしたわ!
確かに知名度のあるバンドなので、会場のPIZZAのファンも
ノリやすかったと思うのですが、
本当に人を惹きつけるのが上手い!
曲もいいのですが、トークも上手い!
彼らを見るのは3回目でしたが、改めて彼らの凄さを目の当たりにしましたよ。
ちなみに、一緒に来た友達は、すでにこの時点でモッシュの圧力に
負け2曲目でダウンしてしまったとか・・・。
さて、マキシマムザホルモンが終わり、
いよいよ我らがレジェンド KEN YOKOYAMA登場!
・・・。
盛り上がりすぎて、一曲目がなんだったかまったく覚えていませんW。
とにかく俺にとって憧れの存在だっただけに、
興奮しすぎて初めはわけもわからずモッシュし続けました。
4曲くらいやったあとでKEN君が
「モッシュ、ダイブ禁止とか野暮なこと言わないから、みんな回りを見合って
やって行くうちにルール作ってよ」
なんていうもんだから、そっからは更にモッシュ!モッシュ!モッシュ!
そして、途中KEN君が愛用の黒のレスポールから
ゴールドのレスポールに持ち帰ると会場がざわつき始めました。
なにが始まるんだ?
ていうか、ゴールドのレスポールを持ったKENってなんか見覚えあるぞ??
と思っていたら、
な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んと
ハイスタのSTAY GOLDをやり始めたじゃないですか!!!!!
さすがに、涙がチョチョ切れましたよ。
その後はさらにハスキンビーのWORKも!!!
一緒に来た友達にいたっては、この時泣きすぎて、「泣き疲れた」といっていました。
その後も興奮のライブは続き、俺もついに昨年のPUNK SPING以来の
クラウドサーフィーンを決めたり、目を瞑って一音一音をシャワーを浴びるように聞いたり、
MCやKENのストリップ、BASSのJUN CRAYのチンコを
会場みんなで「アナコンダ!アナコンダ!」とコールしてからかって笑ったり、
そしてまた涙腺チョチョ切れ足り、と、
大忙しのライブでした。
ただ、ちょっと思ったのはアンコールを何度もやりすぎたかな?と・・・。
友達なんて、最後のアコスティックの時、電話してきて「クロークの紙は?」
なんていうから、「いや、まだライブやってるから」って説明したくらいですもん。
確かにかなり天然の友達なんすけど、他にもアンコールに気づかず、
帰ってしまった人多そうでしたよ。
それと、ライブ会場に飲み物を持ち込めなかったのも、かなりキツかった。
それにしても
日本に90年代パンクを根づかせ、
一度もメジャーレーベルからリリースせずに
自らレーベルを立ち上げ、
今もなお、幕張に1万人以上の人を集めてしまいながら、
ライブが始まる前はしっかり、息子の運動会にいってお父さんしてくる
KEN YOKOYAMAって人は、ホントやっぱり凄い存在っすよ!
ええ、イベントでした!
今度はできれば、小さい会場で見たいな。
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Hologram2010.10.05 Tuesday
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こんにちは!
最近は、Wワークならぬトリプルワークで生計を立てているゴルゴンゾーラです。
しかし、やっと慣れてきて収入も安定してきたと思ったら、
一個、来月つぶれてしまうみたいです。
不景気がどうというより、自分の職場選びのセンスのなさを感じていますw。
さて、去年のアバター以降、3D映画が注目されて
各電気メーカーが3Dテレビを積極的に出し
今年は3D元年なんていわれ方もされているようですが、
残念ながらと言うか、誰もが思ったとおり、やはり苦戦を強いられているようです。
そりゃぁ、そうですよ、誰が毎度、毎度いちいちメガネをつけて、
TVを見ようとするんすか?
「まぁ〜〜たくなに考えてんだか〜〜〜〜」
と思ったら来年には任天堂がメガネを掛けないで3D映像を楽しめる
「ニンテンドーDS」を来年2月26日に発売するとか!
TVが日本で放送されて、50年。
白黒からカラーになり形もブラウン管から薄型へ、
そして、ついに3Dを身近に体験できるなんて!
技術の進歩ってなんてすごいんでしょ!
すげ〜〜すげ〜〜〜!!
もう、こうなったら近い将来
究極の世界、「4Dの立体映像」を見られるんじゃないか!
と期待し、色々調べてみたら、
やっぱり、もうやってるところではやってたんですね!
ホログラム技術を使った立体型の映像が!
それがこれ、2006年にパリコレで流れたホログラムを使った幻想的な立体映像!
もう、なんて美しいんでしょう!
これが、映像の究極の未来ですよん!
ちなみにモデルはKate Moss。
こんなのが4年も前に開発されていたなんて驚きです。
さらに、アメリカCNNでは2008年に
やはりホログラムを使ったこんな映像を流していました。
初めて見たときは、あまりにも突拍子もない映像だったので
思わず笑ってしまいましたw。
でも、現実に放送された映像です。
これを見た瞬間、誰もが映画「スターウォーズ」でR-2D2が流すレイア姫の映像を連想するでしょう。
うわっ、なんか急にスターウォーズ見たくなってきたし!
とにかく、いずれにしても間違いなく近い将来、
私達の身近になる ホログラム技術、
要チェックでっせ〜〜!
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なんか渋谷が、えらいことになってたらしい2010.10.03 Sunday
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なんか、昨日渋谷で尖閣に対するデモがあったらしいのですが、
かなりの人数が集まったらしく、渋谷がパニックだったと!
まぁ、尖閣の問題については、なんとも俺はいいませんが、
ひっかかるのは、こんなにデカイこのデモのことを
CNNや欧米、中国や韓国のテレビ局では放送されたらしいのですが、
日本のTV局がいっさい報道しなかったこと。
前から、デモとかストライキ、過労死の裁判などを
ほとんど放送しない日本のマスコミを不審に思ってはいたのですが、
ここまで、デカい出来事まで報道しないなんて、ちょっとひどいのでは?
たまに、中国の報道規制の問題を取り上げて、
「日本は報道の自由があって、すばらしい」などといっているコメンテーターをみかけるけど、
わざとらしくも感じますし、
こういうのを見ると、やっぱり日本人も国の力によってある程度、
洗脳とまではいかないまでも、考え方をコントロールされているのでは?
と思っちゃうわけですよ。
今はネット社会だから俺みたいな人間の目にも
こういう情報がはいって来るわけですけど、
ネットのなかった少し前の時代にも、
こういう大きな出来事が無視されつづけていたんだと思います。
そういえば前に、こんな映画も見たな
(カッコーの巣の下での感想http://calling-sarah.jugem.jp/?eid=432)
そして、
そうなると、今度は逆に「尖閣は日本の領土で日本の主張が正しい」
と、言う報道さえ怪しく感じてきます。
ちなみに、今日の各テレビ局の主なニュースはこれだとか、
ええのんか?ええのんか?
本当にぃ〜〜〜〜〜w。
「そりゃ〜さぁ〜、みんな、ちょ〜〜〜足長くてスタイルいいし、
日本のアイドルと違ってメイクも薄くてかわいいけどさぁ〜〜〜」
それと、中国人船長を帰したしまったときの
鳩山元総理の発言
「私だったらうまくやれた」
・・・。
笑えますw。
まぁ、こんな方が総理大臣勤めてたわけですから、
まだ、この国はそういうレベルの国ってことなんすかね?
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ブルックリンムーブメント2010.10.01 Friday
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こんにちは、
以前に、新しいバイトに入ると必ず中国人がいると書いたのですが、
ついに全員中国人の中華料理屋で働くことになったゴルゴンゾーラです。
(ちなみにホールです)
一人しか日本語が通じません、
その一人の人も仕事で使える程度くらいの日本語力なので、
結構大変な感じになってます。
まぁ、これも経験っすね!
さて、80年代のLAメタルとか、
90年代のグランジのシアトルムーブメントとか、
いわゆるご当地ムーブメントって最近ないなぁ、と思っていたら、
しっかりあったんすね!
それが、ブルックリン♪
Vampire Weekend Battles MGMT The Drums The Depreciation Guild
The Pains of Being Pure At Heartなど
結構、すでに聞いたことがあったり、もうフェスやライブで体感した方も多いと思いますが
このバンド達は、みんなブルックリン出身なんですってよ、おくさん!
昔はブルックリンといえばHIPHOPだったんですけどねぇ、(JAY-JやノートリアスBIGの出身地)
変わったものだ
サウンドの特徴としては、
オルタナティブで、実験的でサイケデリックかシューケイザー系のバンドが多く
モダン・サイケ・ポップ・シーンなんて呼ばれてたりもするみたいです。
また、女性・男性の混合グループや
異人種同士のメンバー構成のバンドが多いのも特徴です。
なぜ、今ブルックリンが熱いのかは、調べてもイマイチわからないのですが
ブルックリンと言うところは、昔からちょっと変わったアート志向の人達が
集まる所らしいです。
Yeah Yeah YeahsやAnimal Collectiveも出身みたいですね。
さぁ、いまからでも遅くない、ブルックリンのロックシーン要チェックでっせぇ!
ということで、だだっ!と
選りすぐりの6バンドを紹介
MGMT - Time to Pretend
ご存知ブルックリンムーブメントといったらこのグループ。
MGMTのヒット曲!!
TV On The Radio - Wolf Like Me
中心人物であるデイヴィッド・シーテックは
マッシヴ・アタックの新作
『Weather Underground』のプロデューサーに起用されました。
Dirty Projectors - Stillness Is The Move
ビョークとの共演も果たしている注目のグループです。
Chairlift-Bruises
i-podのCMのヤツね♪
Vivian Girls - When I'm Gone
俺的に一番オススメのバンドです。
ギターの子のノリ最高!
ベースの子はムチムチしててええなぁ♪
ドラムは死ね!(ってウソウソ、ちゃんと聞いたらこの子、ええドラム叩いてまっせ!)
Matt and Kim - "LESSONS LEARNED"
久しぶりにPV見て感動しました!!靴下は?
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