Search
Calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< May 2011 >>
Sponsored links
New Entries
Recent Comment
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |-
チャンピオンズリーグ

5月29日早朝、聖地ウェンブリースタジアムで、
今シーズンのチャンピオンズリーグ決勝が行われました。

僕が応援するのは当然、
マンチェスターユナイテッド!!
(ジョンカビラ風に)

なわけです!

プレミアリーグを史上最多19度目の優勝を決めた絶対王者が、
二年前の雪辱を果たすべく宿敵バルセロナと再び対決することとなり、
毎回ワールドカップでアルゼンチン代表を応援している僕ですが、
今回ばかりは、
くそったれメッシ!!
なわけです。

でもって、キックオフ!!

我がマンチェスターユナイテッドは、
名将ファーガソンのたてたカウンター作戦が功を奏し、
早速、試合のペースを握ります。

ハハハッ!!ざまみろ、どうだ!リーガチャンピオン!
恐れ入ったか!

深夜の3時半に僕の心は踊りっぱなしなわけで♪

しかし、それも前半の17分まで・・・。

徐々にバルセロナにペースを奪われてしまいます。
しかも、彼らのパスワークの美しいこと!
まるで、レイの南斗水鳥拳の美しさに目をうばわれた
ユダの気持ちがわかったような気がしましたよ。

そして、前半27分シャビのパスからペドロの先制ゴールが生まれます。
これには、お口があんぐりでした。

しかし、その後負け時と我がマンUもルーニーが、ゴール!!!

その後はやはり、押され気味の展開ですが前半を1-1で折り返します。

いや〜、こんな凄いチームに勝てたら凄いなぁ、なんか野球でいう所の
横浜ファンが巨人戦に抱く気持ちってこんな感じなのかなぁ?
などとベイスターズファンには失礼な気持ちさえ浮かんでくる前半でした(なんのこっちゃ)

しかし、こちらにはルーニーやファーディナンド、エブラ(僕のお気に入り)
そして名将ファーガソンがいるわけで、
このままじゃ終わりません!
後半の巻き返しに胸を躍らせてハーフタイムをすごしました。

が!

後半が始まり54分にメッシ
69分にビジャがゴールを決め、あっさりと勝負アリ。

我がマンUは完敗してしまいました。

試合後のファーガソン監督のコメント
「とにかく、我々は完敗した。それ以外に形容の仕方がない程の完敗だった。チームはもっとやれると思っていたが、相手の力量が上だったということ。至ってシンプルなことだ」

まあ、でもこれは世界一タフなリーグのプレミア王者を
ここまで圧倒したバルサを褒めるしかないですよ、
今までこんなチーム見たことないですもん。

しかし、またいつか・・・、
というか来年、
待ってろよバルセロナ!!












posted by: ゴルゴンゾーラ | 日々のこと | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) |-
情報操作

なんか地震以降、
東電の情報隠しや民放のテレビ局にでている東電の息のかかった原発専門家
を民放に出して原発の危ない状況が隠蔽されていたり、
原発に反対した俳優をドラマから降板させたり、http://www.cinematoday.jp/page/N0032608
ずっと俺の思ってきた、怪しんできた
この国の情報操作の体質が、ドンドン浮き彫りになってきましたよ。

中国や北朝鮮のことなんて、もう馬鹿にできないですよね?
結局、日本ももれなく東アジア特有のマスコミや国に流されやすい気質の国民なんですよ。

もう、いい加減きずきましょうよ、

民放のテレビ局やミーハーな雑誌の情報に流されないで
自分で考えて正しいと思った行動を取りましょうよ!

って最近思ってます。

posted by: ゴルゴンゾーラ | 日々のこと | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) |-
働くことの意味とは?

前回のブログで書いた、受かった会社を蹴ったことについて、
友人から「2年間も待ってやっと入れたはずの会社なのに、なんでやめたんだ!?」と言われた。

俺は、「ウェブ上の掲示板を見て、自分の経験と照らし合わせて、やはりあの会社の形態では、
まっとうに経営していたらあそこまで大きな利益をだすことは、難しいと思い、
掲示板を信じることにした、」ということと
何人かの業界経験者の知人に聞いてみたところ、あの会社の噂を知っているという人や、
実際にウェブを見ていただいて、
やはり掲示板のいうことは正しく辞めておいたほうが良い。
という意見をいただいて、それらの意見を総合して、内定を辞退したということをいった。

しかし、友人は
「それでも、せっかく取ってもらったんだろ、会社がどんなところだろうと、
アルバイトをしているよりは良い給料をもらえるのだし、
涙を流してまで望んでいたことなのに、なぜだ?」
と食い下がってきた。

俺は「こういう会社は、ただ、社員として働いているだけなので、直接
客をだましているとかそういうことではないのだから、自分は関係ない

なんて意見は通用しないと思う。
こういう会社は社員や客にも悪影響及ぼして、業界の膿みになってると思っている」といった。

しかし、それでも友人は納得しない。

なぜ、友人がこれほどまでにも納得しないか?というと
この友人は大手の電気店に勤めている。

その大手の電気店の社員というのは、社会保障などは付いているものの
大抵は、不条理な労働条件を強いられているし、
会社が大きな犯罪を起こしてニュースになったとしても
社員には、なに一つ説明もないような所だ。

それこそ某巨大掲示板やネット上にも悪いウワサはバンバン書かれている。

それでも、社員は給料を稼ぐために
自分を色々な理由をつけて納得させて働いている。

自分が食っていくためだ。

そういうところで働いている友人にとっては、
今回の俺の決断は理解に苦しむことらしい。

でも、逆に俺にはそういう友人の考え方がわからない。

確かに、自分も以前社員として働いていた頃は、
会社に色々な不満をもっていたし、
しかし自分なりに理由をつけて納得してきた。

けれど、限度はあると思う。
社会に悪影響を及ぼしている会社だとわかっていて、その会社に入るということは
やはりできない。

それに、友人が働いている大手電気店と自分が内定をことわった会社とは、大きく異なる点がある。
それは、大手電気店のほうは、少なくてもお客をきちんと満足させる商品を提供しているが、
俺がことわった会社は、そうではないということ。

説明会を開いてに「私達のフランチャイズに入ると儲かりますよ」と話をして、
実際入ったら儲からず、機械のリース料やら加盟料や指導料などいって
本店がお金を巻き上げるという商法は、片一方の人間しか儲からない。

しかし、こういったことが、友人の言葉からでないで、俺に断ったことを攻めるということは
彼は、そういったことでは自分の仕事にヤリガイを感じているわけではないようだ。


確かに世の中の大半の人がみんな色々妥協したり、
なにかを犠牲にして働いている
とは十分承知している。

しかし、やはり今回のような会社に勤めるということは、俺にはできない。

ただ、友人の考え方、つまり「会社がどんな会社であろうと、自分は給料を稼ぐために働くのだ。」
という考えも間違えでは、ないと思う。
(俺の知っている本来の彼らしくない、という感じはするが)

働くことに対する考え方と言うのは人それぞれだし、
間違っているものなど一つもないように思える。

だから、俺の今回の内定を断ったということも、
自分自身の働くということに対することの一つの答えなのだと思う。



posted by: ゴルゴンゾーラ | やっとやめれた就活日記 | 01:12 | comments(0) | trackbacks(0) |-
面接27社目(今回は長い)

昔、録っておいたビデオ見直してみたら、すごく面白かった!
奥田民生のライブを録ったビデオだったんですけど、
CMに「ベック、ODELAY!NOW ON SALE!!」とか、
「アラニスモリセット初来日!」とか、懐かしいの流れてましたよ。

さらに見ていたらミュージックバザールって音楽番組録ってたらしく
グラミー賞の予想なんてしてるんですけど、
ノミネートがスマッシングパンプキンズのメランコリックやらノーダウトのファーストやら、
クラプトンの「チェンジ ザ ワールド」やら懐かしいの満載!
ちなみにその番組、今をときめく「つるの剛氏」が村田君て名前でMCやってました。


さて、そんなこんなで面接27社目。

今回の会社さんは、
給料は平均、休日は週休二日制、
残業はしないようにすることが義務ずけられていて、
社員は、3名という会社さんでした。

会社は、都会のど真ん中!
高級ビジネス街とも言うべき立地にあり、
しかも、駅から近いドデカイ高級マンションの一室。

そのマンションを見た瞬間
「ああ、今日もダメだわ」なんて思いが早くもよぎりましたよ。
だって、僕が今まで通っていた職場や面接を受けてきたところは、ほとんどが工場か、
ちいさなビルの中でしたから、
こんな綺麗な清潔感が漂うおしゃれなところ、受かるわけないじゃない!
なんて思いましたよ。

しか〜し、
それでも、せっかくきたわけで!
いざ、出陣なわけであります。

当然オートロックなので、面接できたことをマイクでつげて、
綺麗な応接間に通されると、
あらわれたのは、オフィスカジュアルをまといつつも、妙に迫力のある社長さんでした。

声もお腹から出しているような、太く迫力のある声、
「苦手なタイプだ、こういう社長さんてわがままで厳しいんだろうな、社員をこき使いそうな感じだし
受かっても絶対入らないぞ」なんて思いましたよ。

お決まりの面接が続き(おきまりすぎたのか、あまりおぼえてない)
しばらくしたら、社長から意外な一言が、
「実は前の人は、会社都合でやめてもらってねぇ、なぜかというと
電話対応のときの態度があまりにも悪くて社内の雰囲気が悪くなってしまったんだよ、
「このくそ婆!」とかさぁ、君そういうことない?」

???

なんだそれ?あるわけないじゃん。

当然、「ありません」と答えると、

「ちょっときて」と職場に案内され、
仕事の内容を簡単に説明されました。

職場では、社員もみなさんが作業をしていたのですが、
社員の方と話している社長さんは、さきほどの面接とは違い、
凄くやわらかいな表情をうかべ、声もやさしげ、先ほどとは全然違います。

なんだ、いい人なのかな?

説明が終わり、応接間にもどると、
社長さんから意外な一言が、

「ん〜〜、僕はね・・・、ゴルゴンゾーラさんでいいと思ってる」

・・・・。

「マジか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」


「ただし、お客さんと喧嘩とかしない?」

「しないです!そんなこと!!」

「そう、それでは、一応もう一人面接が残っているから、返事は来週の金曜日で」

「ハイ!!よろしくお願いします!!」

部屋をでて、エレベーターを待っているとき、
自然と涙がでてきて、気が付いたときはほんの一分くらいですけど、
オイオイと男の癖にないていましたよ。
やっと終われる、やっとスタートラインに立てる。
そんな思いがありました。

そして、数日立ち金曜日(この数日間は気が気じゃなかった)。

電話があり、正式に採用と言われました!

隣の部屋にいた母親に年甲斐もなく抱きつくくらい嬉しかった!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しか〜〜〜し!!!!
なんと、この話これで終わりじゃなかったんですよ!

数日後、改めてその会社をwebで調べてみると、
なんと悪いウワサが続々と!!!
専用の掲示板見たいのが、2つ3つ立ってるし!!!

「マジか〜〜〜〜!!!!!!!」

詳しくは書けませんが新手のマルチ商法的なことで、お金を稼いでいるとのこと。
被害者続出してるらしいです。

気づいたら俺、また号泣してましたよ。
「俺は、こんな所しか受からないのか?」って・・・。

それから、色々な人に相談して、
「中には震災後のこれからの世の中を考えると
せっかく獲ってもらったんだから行ったほうが、いいんじゃないか?」
と言う意見もありましたが、
実際WEBで掲示板などを確認した人達全員からは、
やはり「やめといたほうがいい」との意見が・・・。

そりゃぁ、そうだよなぁ・・・。

ってことで、今回はお断りの電話を入れさせてもらいましたよ。

しょうがない!!

まさか、俺の業界でこんな会社があるとは、
思いもよりませんでしたが、
今回は、完全に俺の調査不足。

当然、いつも面接の前には会社を調べるのですが、
今回は新しく出来た会社で社員も3人という情報があったので
ネガティブなワードで調べず、会社のホームページだけを調べてしまったことが失敗でした。

よ〜く考えてみれば、新しく出来た会社で社員3人(社長以外は20代)しか
いないのに、あのデッカイマンションに事務所構えるなんて、
おかしかったんですよね。

でもね、最後に相談した人にいわれましたよ。
「この不況のご時勢、経験をもった人間なんていくらでもいる、
自分から、デッカイ金になるような企画をもっていくようじゃなきゃダメだ」と

厳しい意見ですが、その企画が言い悪いはともかく、やる気を見せるとか、
たくさんの応募者のなかで、インパクトを残すという意味では、いいんじゃないかと。

書類選考もなく面接だけのところだと、考える期間が1日とか2日しかないので
かなり難しいですけどね。

でも、受身はよくないよな、
攻めないと!!!!!!!

ちなみに、この日の昼間のバイトは、もうボロボロ!
やばいと思って夜のバイトは風引いて休みましたよ。

その後、1年ぶりくらいの3連休とって、自然とたわむれ
今はきちんとリセットしましたよっと♪


posted by: ゴルゴンゾーラ | やっとやめれた就活日記 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) |-